公認会計士の就職先はどこ

公認会計士は試験に合格したあとは、弁護士のように事務所をもって、企業からの依頼を受けて監査業務にあたる。

そのように思っている人も多いのですが、実はそれだけではありません。

たしかに両方とも国家資格なので弁護士と同じような形態を想像されることが多いのですが、公認会計士は基本的に「監査法人」という会社に就職して、その上で監査業務をおこなうことになります。

そのため、公認会計士試験の合格を目指すなら自営業のような扱いではなく会社員になり、「監査法人」に入るための就職活動が必要である事は覚えておきましょう。

もちろん、国家資格であるため試験に合格することは最低条件なのですが、試験に通ったからと言ってそのまま監査業務をおこなえるようになるわけではなく、監査法人に属して始めて仕事に就くことができるのです。

一方で弁護士と同じように事務所をもって独立開業することも可能ですが、弁護士ならまだしも公認会計士の場合には仕事の依頼をとるまでには信頼を勝ち取る作業が必要になるため、最初は監査法人に属してからという人がほとんどなのです。

そのため、公認会計士の試験に合格を果たし、見事に資格をとったとしても、その先にはほぼ確実に就職活動があるということを覚えておきましょう。